６年生が税の学習をしました。

岐阜南法人会の方が講師となり、税金について学びました。

１億円のはいったアタッシュケースをもち「すごく重たい！」と感じていました。

租税教室後の６年生の感想です。

「僕は今まで税金に対してあまり関心を持っていませんでした。とても身近にあって大切なものというのはわかっていたけど、物を買う時にいちいち払わなければならない面倒なものというイメージが常についていたり、家族にも税金が高いと不満があったからです。租税教室では、僕が日ごろ感じているよりももっと多くのものが税金で動いているとわかってびっくりしました。動画でも税金がない世界では生活すらままならなくなるとわかったので、税金の大切さがより心にしみました。ぼくたちの近くには、まだまだ税金が関わっていることがたくさんあるので、日々の生活でも、自分たちの税金がほかにどのように使われているのか、考えてみようと思いました。」