【全校】SOSの出し方教育
9月1日に、全校で「SOSの出し方教育」を行いました。
スクールカウンセラーの伊神先生から、低学年は5時間目、高学年は6時間目に教えていただきました。
心がもやもやするときや痛みを感じるときに、好きなこと、楽しいこと、興味のあることをして、もやもやを解消するよさを学びました。
それでも解消できないときは、「おうちの人」「ともだち」「信頼できる大人」に「SOS」を出すこと、
「SOS」を出すことは、自分のことをよく知っていて自分のことを大切にできる強い人だということを教えてもらいました。
先生たちも、「信頼できる大人」になることができるようがんばります。
高学年は、ともだちの「SOS」に、信頼されたともだちとしてどう応えるとよいかも学びました。
「いやだな」「悲しいな」「苦しいな」と感じたとき、一人で悩まず「SOS」を出してくださいね。