令和2年度 3月の行事いろいろ

 

3月に掲載できなかった学校行事などをまとめて掲載しました。

3月26日 修了式 離任式

今年度はじめて2学年が体育館に入り、修了式と離任式を行いました。体育館への入場から式中も誰一人話をしないで臨んだ式となりました。

『自立』に向かって歩んだ1年間、1年生も2年生も見事に成長した令和2年度でした。令和3年度が楽しみです。

離任式 4名の先生方とお別れをしました。離任する先生方の話を聞きながら涙を浮かべる生徒もいました。

3月23日 iPad貸与式

各務原市教育長 加藤 壽志様より酒井校長へiPadが貸与されました。

教育長 加藤 壽志様から、「川島中学校の生徒のみなさん、このタブレットであなたたちの創意工夫を活かした学びをしてください。」とお言葉をいただきました。令和3年度より授業で使い始めます。学習効果をあげるために、有効に活用します。

3月12日(金)6時間目 令和2年度の後期まとめの生徒総会(TV放送)

生徒会総務部と各委員長が、伝統である4本柱「「あいさつ・清掃・合唱・授業」がさらにレベルアップした様子や全校で取り組んだ活動の成果を語りました。

3月15日 昼休みの校長室

毎日、昼休みになると自主学習ノート『向上伸ノート』を持った多くの生徒が校長室を訪れます。やり切ったノートを校長先生に見ていただき、学習した内容から問題を出していただきます。即答できる生徒もいれば、なかなか解答できない生徒もいますが、校長先生から新しいノートと達成冊数ごとにカンバッジをいただき、「また頑張ります。」と笑顔で校長室を後にします。

今年度のやり切り冊数 のべ1399冊(昨年度:917冊) 個人では、最高21冊やり切りました。

3月5日(金) 令和2年度 卒業証書授与式

卒業生101人が義務教育の課程を修了し、3年間の想い出とこれからはじまる各々の進路(みち)への希望を胸に巣立っていきました。

卒業生代表の言葉でK・Hさんは、『「見えないものと戦った1年は、見えないものに支えられた1年だと思う」新型コロナウイルスによって失われたものは本当に大きく、本当に悲しいです。でも、こんな経験があったからこそ、これまで見えていなかった私たちを支えてくださっている存在に気が付くことができたのだと思います。人の温かさ、仲間のありがたさをこれまでの人生の中で一番感じることができた、私にとってかけがえのない一年間だったのだと思います。』と語りました。この内容に保護者、職員は胸をうたれました。