小中連携事業(理科授業)

 

11月9日(金),川島小5年3組のみなさんが来校し,本校の教員が授業を行いました。これは,小中連携のひとつとして,小学校と中学校の理科指導の一貫性を図り,児童がさらに理科の学習に対する興味・関心を高くもって,中学校での学習を進めていくものです。

今日の学習内容は,「もののとけ方」。まずは,ルーペによって,食塩の形を観察。その後,食塩が水に溶ける様子を観察。5年3組のみなさんは,中学校の理科室であるためか当初は緊張していましたが,中学校の教員の指示のもと,仲間とともに協力して観察・実験を行い,食塩の粒の変化をとらえることができました。