全校の子どもたちの歯科健康診断を行いました
今日は歯科の健康診断でした。
学校医である横山医院の竹内先生に来校いただき、全校の子どもたちの歯の様子を診ていただきました。
「あおば」「きぼう」の子どもたちから順番に廊下に並び、静かに診ていただきます。そわそわしている低学年に比べて、上の学年になるほど、待つ姿勢に落ち着きがありました。
さて、検診を終えられた竹内先生からは、「全体的には歯や歯肉の状態のよいお子さんが多い」とのことでした。しかし、中には虫歯の治療が進んでいなかったり、歯石がたまっている子もありました。歯石によって歯肉炎を起こしている子もありました。歯は、今後の健康な人生にも大きく関わってくるので大切です。
今日の健診の結果は、改めて各家庭にお知らせいたします。治療の必要がある場合は、早目の治療をお願いいたします。
学校では、新型コロウイルスの感染防止のため、現在、昼食後の歯磨き指導をやめています。5月8日以降、教育委員会からの示達を受けたのち、歯磨き指導を復活できればと考えています。
ご家庭でも、お子様の歯磨きの様子について、改めてみていただけるようお願いいたします。