スポーツフェスティバル

 

5月23日(木)

天候にも恵まれ、スポーツフェスティバル日和になりました。

ピストルの合図で競技がスタート。生徒たちの応援や喚声が中央中学校のグラウンドに響き渡った午前中になりました。

どのクラスもお互いに声を掛け合い、『熱いハート』で楽しみました。

8時40分からは、1年生の競技「台風の目」がスタートしました。クラス長会が会を進行し、1年生のみなさんの元気な声がグラウンド中に響いていました。

 

9時25分からは、2年生の競技「台風の目」がスタートしました。さすが、2年生。棒を運ぶ速さは目を見張る速さでした。さらに競技だけではありません。聴くとき、応援するときの切り替えの速さも素晴らしかったです。

 

10時10分からは、いよいよ3年生の競技「台風の目」がスタートしました。観客もさらに増え、中学校生活最後の「スポーツフェスティバル」にのぞむ姿は、3年生としての風格を感じました。棒を運ぶスピードだけでなく、棒を跳ぶタイミングや仲間への声かけは、まさに中央中の顔でした。

 

11時からは、「縦割り対抗選抜リレー」と「大縄」が行われました。多くの応援の声が力となり、競技者は最高の力を発揮することができました。

 

 

5時間目には、ZOOMによる表彰式を行いました。

🏆総合優勝 チーム3組    🏆準優勝 チーム4組   🏆3位 チーム7・8組

生徒会長の話にもあったように、このスポーツフェスティバルの取組「上下一心(しょうかいっしん)」を通して、深まったクラスの絆や、学年を超えた繋がりを大事に、生徒会スローガン「Be Ambitious, Be Borderless.」の達成へ向けて全校で活動していきます。

お忙しい中、多くの保護者の方に参観いただきありがとうございました。