１１月２１日（木）

午後の部は、学年の枠はなく、誰でもエントリーができる形式です。部活動や学校外での習い事など、自分の発表したいことを全校生徒の前で披露できる場です。エントリー数は18組！昨年より８組も増えました。個人エントリー、ペアエントリー、グループエントリー、学級エントリーと実に様々でした。

午後は全校が体育館に集まっての大イベントです！全校生徒が開会時間に合わせ、体育館に入場しました。進行の生徒会役員のみなさんが開幕を告げると、会場中に拍手が巻き起こりました。

トーンチャイムの演奏に始まり、ダンスパフォーマンス、バンド演奏、歌、劇、漫才、ピアノ演奏…と会場はみんなの笑顔でいっぱいです。休憩をはさみさまざまなパフォーマンスが続き、さらに会場は熱気に包まれました。

出演者の皆さんは、本番に向けて、熱心に練習したことでしょう。約800人の聴衆の前で発表する勇気、堂々たる表現力に全校生徒・職員が魅せられました。出演者の皆さんだけではありせん。幕が閉じてから次のパフォーマンスまでのつなぎの時間の司会者の臨機応変な対応、場を和ませる話術もお見事でした。また舞台袖で絶妙なタイミングで幕の開閉をしてくれるなど、発表のステージを支え、活躍してくれた生徒会役員の皆さんもいます。そして、会場を盛り上げてくれたのは出演者だけではありません。大きな拍手、声援、聴く時の静けさ、全校みんなでこのフェスティバルを創り上げることができました。