ひびきあい集会

 

手作り絵本作家の後藤征幸さんを講師にお招きし、「命、生かされて」の演題で講話を聴きました。後藤さんは、2001年に交通事故で片足を切断。障害者と健常者の垣根を取り払おうと、ご自身の思いを込めた絵本を08年に制作され、絵本に託したメッセージを広めようと活動をされてる方です。

1~3年それぞれ学年別に体育館で行いました。「人のために生きていくことは永遠」「互いに認め合ったら思いやりが生まれる」「ありがとうの感謝を伝え続ける、ありがとうを言うと皆が応援してくれる」「自分の発する言葉は自分に帰ってくる」など、経験をもとにしたお話をしていただきました。

最後は、絵本「だいじょうぶ だいじょうぶ みんな だいすきだから」の読み聞かせをしてもらいました。