命の大切さを学ぶ教室
あいち交通事故犯罪死ZEROの会代表の佐藤先生を講師にお招きし、命について考える講話を聞きました。
佐藤さんは、平成14年に当時中学1年生の娘さんを交通事故で亡くされ、現在、全国の中学校・高等学校で遺族の思いや命の大切さを伝える講演活動をされています。
事故で我が子を亡くした時から現在に至るまでの思いを話され、「自分を思いやって、はじめて人を思いやることができる。」「自分を愛することができて、はじめて人を愛することができる。」「大切な人はいつも自分の近くにいることを忘れないで。」などのメッセージをいただきました。
生徒を代表して副会長高橋さんが、お礼と「生きていることは可能性があること。色々なことに挑戦していきたい。」と、感想を発表しました。