こんにちは。蘇原中学校の白石です。

今回は２年生の授業での様子をお伝えしたいと思います。

上の写真はタブレットを使い、練習問題を解いている生徒の姿です。真剣な表情で正解を考えています。教科書の練習問題を終えた生徒はこうしてタブレット教材でさらに練習をします。これらのタブレット教材はドリルの代わりなのですが、不思議なものでタブレットになると生徒は夢中になって取り組んでくれます。どんどん練習してどんどん習得してほしいですね。

次の写真は、教科書を写真に撮り、色付けや線引きをして自分が分かりやすいように工夫をしている生徒の姿です。

隣の仲間に出来上がった写真を見せ、教え合っている姿も見られました。

続きましては、生徒が黒板に立って仲間へ解き方を紹介している場面です。

教師が前で淡々と説明をするのではなく、生徒自身に説明してもらうことで、自分達で授業をしているという思いをもってもらうことができます。インプットだけでなくアウトプットもすることで、より理解が進みます。説明者は仲間が分かっているか反応をうかがいながら上手に説明していました。

今回の更新はここまでとなります。

次回はまた他の教科の授業をご紹介できれば良いと思っております。

それでは、またお会いしましょう。