10月14日（月）各務原市産業文化センターにて、令和元年度各務野立志塾open classが

開かれました。

各務野立志塾は、将来を担うリーダー育成を目指した各務原市の活動です。

今回は、市内の小中学校の児童・生徒たちが集まり、リーダーについて

パネルディスカッションや、グループ交流が子供たち中心で行われました。

塾の前半と後半の塾生による劇の様子。リーダーとしての仲間のかかわり方に

悩む主人公の成長を描いた迫真の演技でした。

パネルディスカッションの様子。北角塾長と浅野市長の講話を聞いて、

学んだことを交流し、リーダーとしての関わり方、目標、話し方、

聞き方について、考えを深めることができました。

グループ交流の様子。「リーダーとは何か」というテーマについてそれぞれの

学校の役割の立場で、建設的に、自分の考えを話し、交流できていました。

それぞれの学校の様子や悩み等も共有でき、有意義な交流になりました。