3年生 交通安全教室
3年生が交通安全教室を行いました。
交通安全協会の指導員さんから話を聞いたり、DVDを見たりして交通安全について学びました。
指導員さんからは初めに、「ぶたはしゃべる」を合言葉に点検する方法を教えていただきました。自転車に乗る前に、「ぶ・ブレーキ」「た・タイヤ」「は・ハンドル」「しゃ・車体」「べる・ベル」の5つを確認することが肝心だということです。
次に、自転車に乗るときの注意について教えていただきました。ヘルメットをかぶる・交差点では一旦停止して自転車から降りること・スピードを出さない、などです。
最後にDVDを見て、次のような交通安全の細かいマナーやルールについて学びました。
①本来自転車は軽車両なので、歩道を走ることはできないが、13歳未満と70歳以上は歩道を走ることができる。
②歩道を走るときは、左側をゆっくり走る。
③友だちと並んで走らない。
④交差点では、左折する大型車の後輪に気をつけ、タイヤに巻き込まれないようにする。
⑤人や自動車とぶつかったときは、必ずおうちの人に伝える。
など。