3月1日、各務原市教育委員会より加藤教育長様、石田主幹様（緑陽中学校区担当）が来校されました。この日の全校朝会では、「ボランティア表彰式」と「iPad貸与式」が行われました。

ボランティア手帳は1冊に5０回記入することができます。この1冊以上達成できた児童には認定証と、その達成できた児童が全校児童の9割以上いることへの学校表彰が行われました。ボランティア表彰では、4年生の2名の児童がこれまでに40冊以上達成しており、全校代表として認定証を受け取りました。学校表彰は、6年生の環境ボランティア委員長が、これまでの取組やお礼を述べて受け取りました。加藤教育長様からも、今後もボランティアを継続することへの激励の言葉をいただきました。

iPad貸与式では、加藤教育長様より、6年生の児童が全校代表として、今後大切に活用することやお礼を述べて受け取りました。教育長様からは、iPadの活用による授業や、この先、各家庭へ持ち帰ったときの効果など、これからの期待についてお話がありました。また、続いて校長先生からは、全校児童に大型スクリーンを用いて、活用の意味や今後期待されることなどのお話がありました。貸与式の後は、児童が教室に戻り、実際に一人一人がiPadを手にして、保管庫からの取り出し方やルールの確認などをしました。今後も、朝の活動や授業時間にiPadを使っていきます。