朝、子ども達が元気よく登校してくる東階段下の花壇に、２年生の生活科で植えた「夏野菜」が育っています。もう、夏野菜も終わりかな？と思っていますが、先月末ごろに２年生の児童が「先生、変なものが生えてるよ。」教えてくれました。

キュウリ？にも見えましたが、植えた覚えがありません。よく見ると、細い細いヘチマの若い実でした。朝の忙しい時間だったので、「ヘチマかも？」と話をして、すぐ脇のセメント通路に乗せておきました。すぐ隣の花壇に４年生のヘチマが植わっていたので、その種がどこかに落ちてひとりでに育ったのでしょう。

枯れてしまって育たないのでは？と思っていましたが、少しずつ大きくなって少しはヘチマらしく見えてきました。そこで、どこから生えているのか気になって探したところ、「ド根性ヘチマ」でした。下の写真をご覧いただくとわかるように、２年生の花壇脇の本当にわずかなセメントの隙間から生えていました。スゴイ根性！！！強い生命力感じました！