職員室から(6)
以前、このHPで、学校のセメントの隙間などに、昨年度、植わっていた植物の種から芽生えて、育っている草花を紹介しました。
今回もそのシリーズ?です。
初めは、メランポジウムですね、花壇隣、水道の脇の割れ目から生えて、とても小さな株ですが花も咲かせています。
メランポジウムは、このほかに花壇の中にも昨年度、落ちた種からたくさん生えて育っているので、これからの暑い季節に花が咲くのが楽しみです。
次は夏の学校花壇の定番、マリーゴールドです。(花ことば:生命の輝き、真心)
昨年度、プランターに植えて並べてあった場所、そのアスファルトの隙間から生えています。
大きな株にはなっていませんが、かわいらし花をつけています。
こんなところに咲いている!と、力強さを感じます。
今回の最後は、タカサゴユリです。
これは、どこにでも自生してしまう外来種のゆりです。
学校に限らず、最近はどこにでも見られるようになりましたね。
本校では、職員玄関横の築山の中に咲いています。