給食調理場「閉場」、給食センター化へ 工事、急ピッチ!
本校では創立以来、給食は自校の給食調理場で作られたものが、提供されてきました。しかし、今月7月末をもって、閉場となり、各務原市給食センターで作られたものが提供されるようになります。
昨年度の工事計画では、7月21日以降が夏休みの予定でしたので、移行のための工事もこの夏休み期間に進められるはずでした。
しかし、今年度、新型コロナウイルスの関係で、7月末まで自校の調理場で作られた給食が提供され、8月3日月曜日から給食センターへと、継ぎ目なしで給食提供が変わることとなりました。
このため、給食センターからの受け入れ場の工事と給食の受け入れが、同時に行われることとなり、そのための仮の工事などが必要になりました。仮の給食受け入れ場の設置のため、給食センターから実際に、給食運搬車やコンテナを動かし、試してみました。実際にやってみてわかることもいくつかあり、そのための追加の修繕を急いで行いました。関係する皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました。