本校では、５年生の総合的な学習の時間に「福祉」を学びます。

今年度も６月から始まり、まず各務原社会福祉協議会の方を講師に、「福祉って何だろう？」というタイトルの講話を聴きました。

また、７月２日木曜日にも再度、社会福祉協議会の講師をお招きし、今回は、高齢者体験の装具を付けて「高齢者」の模擬体験をしました。

視界の狭さ、手先の感覚の鈍麻、膝の曲がりにくさなどを体験する装具での学習でした。

年間を通じて、様々な体験や調べ学習、講話などから、学びを深めていきます。