身近な人に学ぶキャリア講話 ~6年生~

 

6年生の児童がキャリア講話を聴きました。講師は、本校の養護教諭と事務職員です。普段、児童や学校の活動を支えている職員ですが、実際にどんな仕事をしているのか、どうしたらなれるのかなど、児童がよく知らないこともあります。

6年生の児童は、将来の夢があるという児童と、まだはっきりしていないという児童が、半々くらいです。

それぞれ、どんなことをしているのか、いつ頃自分がなりたい職業を考えたのか、その仕事に就くまでにどんな道筋をたどってきたのか、仕事をしていて大切にしていることや心掛けていることなど、じっくりと話を聴くことができました。児童もメモをとりながら聴いていました。

子どもたちにとって、家庭、学校が「働く大人」に触れる一番身近な場所です。学校をとってみても、いろいろな職種の人が働いています。これからも機会をとらえて、いろいろな仕事に触れ、働く人の思いにも触れさせていきたいと思います。