ブラジルのお祭り文化に触れる ~6年生総合的な学習~

 

6年生の総合的な学習の時間に、以前もお越しいただいた各務原市役所産業活力部観光交流課の梅田 宅真様と国際交流員のタナカ チアゴ様にお越しいただき、ブラジルのお祭りで使う飾り バルーンの作り方を教えていただきました。

折り紙を使って、作ります。同じ形をいくつも作って、それをのりで張り付けて広げると、美しい飾りが出来上がります。

班の仲間で教え合いながら取り組みました。

完成して、広げてみると思わず、「やった!」の声が。

もともとは、ランタン(提灯のようなもの)を使っていたそうですが、火事の心配から、紙で作ったこの飾りを使うようになったそうです。お祭りに華やかな飾りを使うことは、国が違っても同じようです。

外国のことを知ることで、改めて日本について確認する、そんな学習につなげていきます。