1学期の終業式、充実した夏休みを!

 

19日が1学期の終業式でした。この1学期、学級として、そして個人として頑張ってきたこと、成長したこと、まだ不十分なことを振り返りながら終業式やその後の学活を行いました。

各学級の代表の児童が、1学期の宝物を発表しました。

・係の仕事をすることで、責任の大切さを学びました。

・聴く姿勢をよくすることで、授業がよくわかる、聴いてもらうことが気持ちいいということがわかりました。

・授業が終わったらすぐに遊びに行きたい気持ちを抑えて、授業の準備を先にしました。今何をすべきかを考えることができました。

・人のために動くことで、相手も気分がよくなることがわかりました。

・飼育をすることで、命の大切さ、責任を果たすことの大切さを学びました。

・1年生に掃除を教えに行きました。1年生が上手に掃除ができるようになって、うれしかったです。

学級目標の実現に向けて、学級の仲間と力を合わせて取り組んだり、一生懸命目標に向かって努力したりすることで、さまざまなことを学んだり、気付いたりすることができました。

2学期にはさらにこの力を伸ばしたり、他の財産を積み重ねたりして、一人一人が成長できるようにしたいです。

また、生徒指導主事から夏休みの「安心・安全 尾崎の暮らし」について、再度確認がありました。「赤い車(=消防車)、白い車(=救急車)、白と黒の車(=パトカー)」に関わりのない生活を送ることを確認しました。

44日間の夏休みです。これまでは教師や仲間の声で気付いたり切り替えたりすることができましたが、夏休み中は、自分自身で切り替えることが必要です。夏休みにしかできないことに取り組み、ぜひ充実した夏休みを過ごしてほしいです。

9月2日、元気な笑顔で会えることを楽しみにしています!