1月21日（金）は、命を守る訓練の日でした。今回は、校内に不審者が侵入したことを想定した訓練でした。

不審者の侵入連絡があったときは、速やかに運動場や体育館に移動しますが、感染予防のため、全校の集合を避けて訓練を実施しました。

移動の代わりに、教室を出て、廊下に避難しました。

その後、学級で不審者対応の大切さや、自分の行動のふりかえりをしました。

万が一に備えてよりよい行動ができるように考え合いました。

不審者による有事は、あってはならないことですが、どんなことが起きるか分かりません。

これからも最悪を想定しながら、お子さんを守る学校の在り方を考えていきます。