6年生 「やまなし」を読み深めました

 

6年生の国語では、宮沢賢治さんの「やまなし」を学習しています。

今日は、読み深めてきた5月の場面と、12月の場面を振り返って、比べながら考えました。

時には、iPadに記録してある、前の時間の黒板を見て、考える手掛かりにしました。

それぞれの場面の特徴を比べて、一生懸命に発言をしました。

黒板に、みんなで考えたことが次々に書かれ、黒板がいっぱいになりました。

授業の終わりには、宮沢賢治さんがなぜ「やまなし」という題をつけたのか考えました。

保護者のみなさまも、6年生のときに学習されたことと思います。

「やまなし」は、ずっと教材として6年生の国語の教科書に載っています。ぜひお子さんに教科書を借りて、一緒に読んでみてください。