２月９日（金）のお昼休み、命を守る訓練を実施しました。今週の初めに各学級で事前の確認をし、子どもたちには昼休みに訓練を知らせました。

運動場にいた人たちは、木や遊具から離れた場所で、自分の身を守りました。

あわてず、話さず、落ち着いて行動ができていました。

子どもたちは校舎から急いで出るよう心がけており、運動場の点呼場所に早く集まろうとしました。

運動場に決められた集合場所では、人員確認があることを知ってるので、児童のみなさんは静かに素早く並べていました。

先生たちも、出席者全員が避難できているか、人数に間違いがないかなど、緊張して確かめました。

全員が避難できたことを確認し、校長先生から、避難する時、安全に行動できていたというお話を聞きました。

最後に、先生たちが行う消火訓練を見てもらいました。今回は消防署で借りた水の消火器を使いました。

児童のみなさんが安全に避難できたこと、先生たちも在校生全員が１人も間違わず確認できたことなど、基本的ですが大きな成果のある命を守る訓練でした。