９月２７日（水）、６年生のみなさんが、「那加三地区の昔を知ろう！」というタイトルで、ふるさとについて学んでいました。

今日は、各務原市役所の文化財課の阪野さんが講師として来校され、昔の那加地区について教えてくださいました。

６年生のみなさんは、熱心に歴史の話を聞き、メモを取っていました。なかよしルームはとても静かですばらしかったです。

質問コーナーでは、土器について質問が出ました。どんなものでできているのか、どうやって作ったのか教えてもらえました。

今日は、那加地区から出土した、昔のアクセサリーの勾玉を触らせてもらえました。大昔の道具をさわる不思議な体験でした。

出土したたくさんの実物を見せてもらえる、貴重な体験でした。那加地区には昔から、人が住んでいたことを聞き、歴史を感じました。

６年生のみなさんは、ふるさと那加三について学び、まとめ、それを那加一小との交流で伝えたいと考えています。知って、伝えるという大切な学習を今しています。