願いごとを書いた七夕の短冊をつけました
6月25日(水)のお昼休み、渡り廊下がとても賑やかでした。みんなの願いごとを書いた、七夕の短冊を竹につけました。
那加三小では地域の方から、毎年、七夕の短冊と竹をプレゼントしていただけます。
これは、那加中学校のビオトープを保全している「つゆくさの会」のみなさんのご厚意です。
今日は、1年生のみなさんが書いた短冊を、6年生のみなさんがつけてくれました。
全校全員分の短冊をいただけるので、毎年、自分の一番大切な願いごとを書くことができます。
1年生のみなさんは、自分の短冊を6年生の子が、高い位置につけてくれるので、とても嬉しそうでした。
一人一人の願いごとは、将来の夢や、大切にしたいことにあふれ、心が温かくなる内容ばかりでした。
那加三小の子どもたちの心の温かさが、短冊の言葉から見ることができました。
みんな、友達の書いた願いごとを読んで、嬉しそうにしていました。
1年生の子のために、一生懸命につける6年生のみなさんは、とても優しいです。
400以上の願いごとが、集まりました。
1年生のみなさんと、6年生のみなさんの心の距離が近くなりました。
学年によって、短冊の色が違います。1年生の子の短冊は黄色です。
短冊をつけていない1年生の子に声をかけて、6年生の子がつけてくれていました。
とても優しい時間が流れていました。
短冊を送って下さった、つゆくさの会のみなさま、本当にありがとうございます。