２月２日（金）は、２年生のみなさんがモンゴルのお話を聞く日でした。モンゴルは国語科学習の「スーホの白い馬」の国です。

今日はモンゴルに何度も行ったことがある川島先生からお話を聞きました。

川島先生のモンゴルのお話は、日本とすごく違っていて、びっくりすることばかりでした。２年生のみなさんはじっと聞いていました。

川島先生が、モンゴルの楽器「馬頭琴」を見せてくださいました。「スーホの白い馬」の中でも馬頭琴の音楽が出てきます。大切な役目の楽器です。

川島先生は今年度の夏にモンゴルに行ったばかりで、その時に見た国の様子を、楽しく話してくださいました。みんな喜んで聞きました。

最後に、モンゴルとオンラインでつないで、お話をしてもらいました。２年生のみなさんの代表の人が、モンゴルにいる方に直接、質問することもありました。

このあと、国語では「スーホの白い馬」の学習が始まります。

今日聞いたモンゴルのことを少しでも思い浮かべると、お話の情景がより深まることでしょう。よい学習ができました、川島先生ありがとうございました。