5年生 福祉学習で視覚障害について知りました

 

9月8日(金)は5年生のみなさんの福祉学習の日でした。

今日は、那加地区に住む、視覚に障害のある方が、ご自分の人生や経験したことを話してくださいました。

視力を失った経緯を聞いて、5年生のみなさんは言葉も出ない様子でシンと聞いていました。

目が見えない中で、衣食住、どのような生活をするのか、詳しく教えてくださいました。

目が見えない場合の体験では、少し動くと自分の方向や位置を見失ってしまうことがよく分かりました。

お話の中で「目を大切にしてください」という言葉があり、心に刺さりました。今の健康や幸せを大切にする、とても重要なメッセージを地域の方から教えていただいた福祉学習でした。