6年生 修学旅行に向けて講話を聞きました

 

9月26日(月)、6年生の皆さんは修学旅行に向けて「仏像講話」を聞きました。

講師は各務原市教育センターの後藤先生で、社会科や歴史にとても詳しい先生です。

「家の近くにもお寺はあるのに、なぜ京都まで行ってお寺を見るのでしょう?」こうした問いかけに6年生のみなさんは考えこんでいました。

昔の京都や奈良は日本の中心で、お寺は大学のような場所だったので、特別な役割をもっていたと聞きました。

修学旅行で見学し、仏像などを見る大切さを学ぶ講話となりました。

修学旅行がますます楽しみになる、1時間でした。後藤先生ありがとうございました。