５月27日（金）、５年生の教室では裁縫の実習が行われていました。

家庭科の学習は５年生から始まります。針と糸を使って縫物をすることに、まだみんな慣れていませんので、授業参観で来校された保護者の方に先生になってもらいました。

一人一人、針先をよく見て、教えてもらった縫い方を思い出しながら、やり進めました。

よく聞くこと、真剣に作業すすること、日常のよい姿が家庭科の実習でも生かされていました。初めてのことにも臆さず挑戦する姿が、頼もしいです。