命を守る訓練を行いました。
12月21日(火)は、命を守る訓練の日でした。今日の訓練は、これから訓練をすることを、訓練時に伝えて行うものでした。
「訓練、訓練、自信が発生しています。」全校放送を聞いて、びっくりした人もたくさんありましたが、すぐに自分の身を守る正しい行動をすることができました。
運動場にいた皆さんは、聞いていた通り、運動場の真ん中で待つことができました。
ゆれが収まった後、校舎内の皆さんが避難をしてきました。校舎内では安全に移動し、運動場では素早く動く人が多くいました。
今までの訓練を生かして、自分の学級の集合場所に、自分から行くことができました。
集合、整列、点呼もスムーズに行うことができました。今までの命を守る訓練の成果が生かされたことがすばらしいです。
穏やかで、温かな日で、命を守る訓練が順調に進みました。
先生たちは、万が一、不明者が出た場合に備えて、不明になった人をどう探すか、探し方の確認をしました。
地震は授業中に起こるとは限りません、登下校中に起こることもあるという話を聞きました。