ユネスコの活動と外国の講話を聞きました
12月8日(水)は、国際理解教育事業として、ユネスコの活動とSDGsに関係する外国の講話を聞きました。
岐阜県ユネスコ協会の平井花画会長さんが来校され、のぞみの教室で講話をしてくださいました。
「その国の大切なものを、国際的にも大切にすることが平和につながる」と、世界遺産のお話を聞きました。白川郷の写真です。
世界寺子屋運動の取り組みとして、カンボジアに水上学校を建てたことを聞き、みんな驚いていました。
4年生の教室では、国際理解教育とSDGsの学習として、海外派遣団団長の経験がある川島敏美先生から、ヨルダンのお話を聞きました。
4年生のみなさんは、興味をもってお話を聞き、講師の先生と会話するように授業が進むすばらしい姿がありました。その姿をたくさんほめていただきました。
コロナ禍にあって、外国のことを学ぶことや国際交流がストップしている状況で残念です。でも、那加三小の4年生の教室には、外国の風が吹いているようでした。
4年生は総合的な学習の時間の取り組みとして、SDGsのついて学んでいます。ユネスコの活動や外国のことを知ることは、SDGs取り組みをよく知ることにつながります、とても良い学習ができました。