岐阜県ユネスコ協会の方に、アンネのバラの作文を発表しました
12月2日(木)、岐阜県ユネスコ協会の平井花画会長さんと、川島敏美先生が那加三小に来校されました。
4月に寄贈していただいたアンネのバラについて、計画委員の皆さんが、アンネのバラを育てていることを伝えました。
各務原市の6月22日の「平和の日」に合わせて、平和の誓いとして、計画委員長さん、副委員長さんが、アンネのバラについて考えた平和作文を寄稿しました。ユネスコの方に作文を聴いていただきました。
アンネのバラに欠かさず水やりをしてくれていた5年生の人から、育てていた気持ちやアンネのバラを通して平和を考えたことを作文にして伝えました。
アンネのバラの紹介や、平和を大切にしたいという思いについて、5年生の皆さんが作文を発表しました。平和を願う気持ちが伝わってきました。
アンネのバラの作文を聴いていただき、ユネスコ協会の会長さんたちから、感想を話してもらいました。アンネのバラを通して、平和を真剣に考えてくれている姿に感激をしてみえました。
これからの平和な世界を願って、那加第三小学校ではアンネのバラを大切に育てていきます。
報告会の後、ユネスコ協会の平井会長さん、川島先生が、平和の取り組みをしている、のぞみ学級を訪ねてくださいました。
のぞみ学級では、生き物育てることや、保護ネコの活動を知ってもらおうと、廊下の掲示板にお知らせをしています。
ユネスコの取り組みに関わることが多く、命を大切にすることの大切さを話してくださいました。ユネスコ協会の取り組みについて、もっとよく知りたいと思い、次回は講話を聴く予定です。