9月24日（金）、理科室で6年生が「大地のつくり」について学習していました。

各務原台地には、オレンジ色の軽石を含む地層があり、大地が何の働きによって作られたのか不思議です。そこで、オレンジ色の地層を詳しく見て、その秘密を調べました。

地層をつくるものに、水を入れてよく見ると、黒色の小さい粒が多く混ざっていました。

目を凝らして、じっと詳しく見ていました。追究する意欲が素晴らしいです。

iPadを使って、見たものを記録する人もいました。情報機器のよい活用方法です。

調べていくと、火山に関係した鉱物が見つかります。

体験することを大切にすると、その先には知らなかった驚きと出会えます。よい理科の時間になりました。