5年生 はじめてのソーイングに取り組んでいます
9月22日(水)、5年生の教室では裁縫の学習をしていました。単元名は「はじめてのソーイング」です。
家庭科は5年生から始まる教科です。縫い針と糸を使った、活動は4年生までしたことがないので、みんな注意深く活動していました。
とても細かい作業なので、やり方を思い出しながら、よく見て作業を進めていました。
だんだんと慣れてくると、フェルトを縫うスピードが速くなってきました。
教室の中はとても静かです。みんなが集中していることがよく伝わってきます。
縫い終わったところを確かめながら、丁寧に先に進めていました。よい作品ができそうです。
家庭科の学習は、教科名が示す通り「生活をよりよくしようと工夫する力」を育成する教科です。裁縫など、衣食住にかかわる実習をとおして、子どもたちの学力を培っていきます。