6月24は、2年生の皆さんが、生活科の学習で、生き物の学習をする日でした。どんなところに、どんな生き物がいるのか、よく考えて、採取する道具を準備しました。

まずは、那加中学校のビオトープに行きました。水辺にはトンボが飛んでいて、水中でヤゴを捕まえました。

オタマジャクシやメダカも泳いでいて、たくさんの生き物が那加中のビオトープに住んでいることに驚きました！

学びの森では、準備した道具を使って、ザリガニ大作戦です。木にひもをつけて、エサのスルメで、ザリガニを探しました。

広い池の周りで、生き物の捕まえ方を、教え合いながら生き物探しです。仲良しパワーで、活動が楽しくなりました。

友達の捕まえた生き物を見て、とても素直に「たくさんとったね！」「すごいね！」「どこで見つけたの？」と、交流ができました。

仲良く一緒に、虫探しをしている人もいました。こんなところにも、生き物がいるのですね。

チョウやバッタを探しているみなさんは、粘り強く、いろいろな場所を探して回っていました。

とても楽しい時間になりました。でも、生き物を見つけること、捕まえることは、簡単なことではなく、よく考えて準備して、初めてできる、難しいことだと知ることができました。

生き物を育てることを通して、自然の素晴らしさと、命の大切さが学べたらと思います。