やりぬいた 第一期

今週は、各クラスで「第一期の宝物」を話し合いました。

「指示される前に、自分から見通しをもって動けた。授業の準備を進んでやり、授業の時間を大切にできるようになった。」「仲間やクラスのみんなに対して、『あいさつ』が大きな声でできるようになった。」「廊下歩行のきまりを守ることで、自分や相手の安全を守れるようになった。」「運動発表会のリレーや自然の家でのフィールドワークでは、すぐにあきらめず、最後までやりぬけた。」など、たくさんの宝物がでてきました。これらの宝物をこれからの生活に生かそうと、前向きな意見も多く出されました。

夏休み明けには、総合的な学習の時間で、「那加一フィールドワーク」にも取り組みます。これは、自分たちの暮らす地域にある「みんなが過ごしやすい工夫」を「防災・交通安全・公共の場」の3つの視点から見つけ出し、交流する活動です。

新たな目標をもち、さらに成長していく姿を期待します。