大きな地震が起きたらどうする??
10月18日(金曜日)に清流の国ぎふ 防災・減災センターの村岡 治道 様を講師としてお招きし、「大きな地震が起きたらどうやって自分を守るのか」をテーマに学びました。
例えば、実際に体育館で大きな地震が来たことを想定して、安全だと思う場所へ移動してみました。
「真上に電球がないか」「近くにバスケットゴールはないか」「近くにガラス窓はないか」意外と限られた場所になってしまいますが、一人一人が考え、避難しました。
また、自分の頭や体を守るために、体を丸めるダンゴムシの姿勢を学びました。大きな地震でもダンゴムシの姿勢が崩れないように足を開いた低い姿勢になることが大切であることも学びました。