2月1日、全校朝会がありました。全校の「宝物」として、「給食センターから給食を配送されている学校の中で、一番上手に片付けができる学校としてほめられたこと」が表彰されました。これは1月の給食週間中にセンターの職員の方々が訪問された時に、本校の後片付けについて給食センターの朏（みかづき）先生がお話しになったことです。「宝物」認定証は、給食委員長に渡されました。

また、各個人には「名人」が認定されました。これまでの「あいさつ」「聞く」「話す」「ノート作り」「発表」の名人の他に、新たに「昔遊び・こままわし」「丁寧な言葉使い」「お手伝い」「歌声」「（自分で問題を作る）学習」などの名人が認定されました。名人も様々な分野が登場し、子ども達の頑張るよい姿がたくさん見られ、とてもうれしく思います。

最後に生徒指導の熊澤先生から、3月末の今年度の成長が実感できるように、一人一人が最後のめあてをしっかりもち、各学級としても学級目標の仕上げができるように、頑張りましょうとお話がありました。佳い年度末が迎えられるように、全校が自分や学級のめあてを意識して頑張りたいと思います。