12月6日、全校で「人権集会」がありました。6月の第1回人権集会での「できたこと」「これから頑張りたいこと」等を受けて、2学期に取り組んできたことを、今回も各学級が発表しました。どんなことを発表したかなどを、各家庭で、ぜひ話題にしてください。

また、児童会の運営委員・代表委員のメンバーも人権に関連して、あいさつの言葉「ありがとう」「どういたしまして」「ごめんなさい（御免なさい）」などのいわれを調べ、相手の気持ちを察して気遣った意味が込められていることを紹介してくれました。

会が終了したあと運営委員・代表委員会のメンバーに、運営委員会担当の熊澤・三和先生からお話がありましたが、校長先生からもメンバーの活躍にお礼の言葉がありました。こうした行事や活動を通し、これまで以上に、みんなが安心して仲良く暮らせるように努めていきたいと思います。家庭や地域でも子ども達の温かい人間関係がうかがわれるお話がありましたら、学校へお知らせください。