なかよし2組「アゲハチョウ」の旅立ち

 

001  003  013  014

なかよし2組では、5月からキンカンの木に産み付けられたアゲハチョウの卵を、サンショウの葉で育成してきました。そのうちの1匹、「きのぴお」という名前がつけられた幼虫が、10日ほど前からさなぎになっていました。そして今日、羽化し見事なアゲハチョウになりました。

弱ってしまう前に、飼育箱から外へ放ちました春のあげはは、小さめということですが、よく餌が食べられたためか大きめに育ったと感じました。まだ、何匹も幼虫がいます、これからもアゲハになることが楽しみです。