4年生 福祉教育~高齢者疑似体験~

 

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5月30日、4年生の「総合的な学習の時間」に福祉教育の授業がありました。

今回は、各務原市社会福祉協議会の講師をお招きして「高齢者疑似体験」が行われました。

聞こえづらさを疑似体験するイヤーマフや白内障・緑内障を疑似体験するゴーグル、手先の不自由さを疑似体験する軍手等を装着し、廊下や階段を歩いたり、割り箸を使ったりしました。こども一人が装着したときは、他の子2人が補助をして活動しました。

子ども達からは、装具を外したときに「足がよく曲がり楽になった、こんな不自由を感じているんだな。」「体が軽くなった。大変だな。」などの感想が聞かれました。

今後も学習を進め、1学期は高齢者の理解について深まることをねらいとします。