ピカピカに磨いてます

 

カラフルな毛糸が物干しにゆれています。これは6年生が家庭科の時間に指で編んだ「アクリルたわし」です。

卒業が近づいてきている6年生は、このアクリルたわしを使って学校の手洗いをきれいに磨いてくれています。

この日は、前日に雪が積もった寒い日です。水道の水はしみるほど冷たいのですが、それでも黙々と磨いてくれていました。

物干しに下がっているアクリルたわしの数だけ校舎の水道まわりや手洗い場をきれいにしてくれました。

卒業に向けて、6年生の子どもたちは他にも活動を考えているそうです。どんな活動を行うのか楽しみです。