夏休みのiPad活用③「ドリルソフト」

   2021/08/02

稲羽西小学校のタブレット(iPad)には、「ラインズeライブラリ」「学研」「Qubena(キュビナ)」の3種類のドリルソフトが入っています。

夏休みの課題として、ドリルソフトの学習が出ています。

 

課題以外にも、自主学習として取り組める問題がたくさんあります。

3種類のドリルソフトを紹介します。

【ラインズeライブラリ】

1年生の学年通信で、お知らせした使用方法を紹介します。(クリックすると2枚目以降が表示されます)

ラインズの宿題についてのサムネイル

問題を解くと、ホーム画面の種から芽が出て育っていくのを見るのも楽しいですよ。

【学研】

学研ドリルソフトを初めて使う前には、「ポップアップブロックの解除」が必要です。
(授業等で使用していれば、必要ありません)

設定のサムネイル

まず、「設定」を開きます。

ポップアップブロックのサムネイル

「Safari」を選択し、「ポップアップブロック」を解除(緑色から灰色へ)します。

その後、学研ドリルソフトを開き、ログインしてください。

ドリル問題だけでなく、解説動画を見るのも勉強になりそうですよ。

【Qubena(キュビナ)】

Qubenaは、一度ログインすると、一定期間再ログインの必要がありません。

 

答えは、選択式ではなく、記述式です。

配付したタッチペンや指を使って解答しましょう。

学習の途中で中断して、後ほど続きから進めたい場合は、問題の左上にある三本線を押して「学習を中断する」を押してください。

 

全学年、国語・算数、3年生以上は理科・社会、5年生以上は英語の問題も入っています。

3種類、どのドリルソフトを使っても良いです。

長い夏休み、ぜひ活用してください。