2年生 岐阜の林業を学ぶ

 

9月15日(木)2年生が岐阜県中津川市の加子母(かしも)地区へ行き、岐阜の林業について学んできました。
加子母は、中津川市の北部、岐阜県と長野県の県境に位置し、人口は2000人程、90%以上が山林でどの家庭も山を持っている。
さらに、良質な「桧」が育つことで有名

【加子母の山づくり、森林組合がめざす森林】は以下に紹介

森林教室で説明を聞いて学ぶ

のこぎり体験前に「安全に協力して活動すること」の説明をきき、生徒一人ずつ、桧の丸太を切る体験をしました。

なかなか思うように切れず、悪戦苦闘しました。自分で切った桧は、お土産として持ち帰りました。

午後からは、桧の箸造り(着色のみ)に挑戦しました。

色合いやデザインは自分で考え、約1時間の活動でした。完成した箸は、後日郵送していただきます。